2013_07
27
(Sat)23:59

まるの目 それから...

なにから伝えればいいのか わからないまま時は流れて・・・
眼科1
(まだ二度目の診察・7月9日の写真)

まるの目は悪い方向に行くばかりで・・・悲しいのとショックと、
パソコンを開いたらついつい緑内障検索に走ってしまうこともあって
なかなか更新できずにいましたが、最近やっとふっ切れたというか
慣れてきたというか、現状を受け入れて前向きになってきたところです。

この日記の続きになります。
※いつにも増して長文です。

もう6~8時間おきの点眼をやっていくしかないね、と言われてしまったまるの左目。
それはそれで仕方がないか~と思っていたのが7月14日でした。
もう内科的なことはこれ以上やることはないよ、一生点眼。とのことで
定期的な診察に切り替わり、次回は2週間後の約束でした。

な の に

それからわずか5日後の7月19日、
緑内障とは反対の右目に黄色い目ヤニと充血を確認。
ん?また角膜を傷つけちゃった?と思い
(シーズーなのでこんなことは日常茶飯事でした)
角膜炎と緑内障の目薬をしてみるも、一日経っても治まらない。

両眼性とは聞いていたけどまさかな。こんなに早いわけないよね。

7月21日、まったり日曜日の夕方のことでした。
やはりちょっと気になった&夫のススメで眼科へ電話をしてみる。
私「右目があーでこーで・・・
次回は28日の約束でしたがちょっと早めてもらっても良いですか~?
明日とかあさってとか・・・」(←のんき)
先生「いやいや、出来れば今日診たい。」
私「い、行きますっ!!」(←目が覚めた)

早速、診察が始まりました。
点眼から2時間も経過していないので眼圧は許容範囲だったものの
充血の仕方が緑内障独特というか・・・視力もかなり落ちてるし・・・

先生「ほぼ緑内障で間違いないでしょう。
遅くても3年以内に片目もなるものだけど、うーん、ちょっと早かったな」
と渋い表情を浮かべておられました。

まるの目は両目とも緑内障になってしまった。

そして、左目のときと同様、6時間おき点眼から始まり
目薬の効き具合をみて判定していきます。

両目ともに6時間点眼で一日を過ごして翌々日の23日に再診。
ここで大変ショックなことが起きてしまったのでした。
眼圧 右目9~11
     左目27~33

おい、左目。どうした。

最初に緑内障になった左目がすでに6時間おきの点眼では
コントロールができなくなってしまっていたのです。
恐れていた目薬が効かなくなるときがやってきた。
こんなに早く。

先生は前々から「6時間おきをずっとなんて実際無理ですよ。
最初の2~3日はいいけどね。
犬も飼い主も相当な負担、だからそうなったらだいたいは手術するんです。」
とおっしゃってました。

点眼でコントロールできなくなってしまったまるの左目は
視力も残ってないし、眼圧が上がって痛くなってくるだけ。
内科療法はここまで、あとは外科療法しかありません。と。
つまり、

ただ痛いだけの目、どうするか?

取るでしょ!

手術の方法としては3種あって
・眼球摘出術(眼球を取り除いてまぶたを縫う)
・内義眼手術(目玉の中身を取り除いてシリコンを入れる)
・眼内薬物注入(薬で神経をやっつけるみたいな?)

摘出や義眼の手術は全身麻酔ですが、
薬物注入に関しては点眼麻酔または鎮静剤だそう。

どれにもメリット・デメリットあり。
そもそも16歳という年齢なので麻酔が不安です。
緑内障で死ぬことは無くても、麻酔の事故はありうる。

それでも思い切って手術したとする、しかし
右目もあとを追って同じ運命をたどってしまう可能性も大有りなのです。
その時に一気に手術してしまったほうがいいのか・・・

もしくは痛くならないことを願いながら4~6時間おき点眼で様子を見ていく。
(眼圧上昇による痛みや不快感には個体差があるもよう)

究極は放置。
昔だったら放置だったそうな。
確かに、一昔前は目が大きく飛び出て
牛眼になってしまっているわんこをよく見かけたものだけど。

今すぐその場で決めるなんてもちろん無理な話。
先生も「これは難しい選択、じっくり考えてみてください」と。
帰り際「ちなみに先生がこのコの飼い主だったら?」と
ありきたりな質問をしてみましたところ、
「摘出!」と即答でした。

どうしよう どうしよう で頭がいっぱいな帰り道
ハァハァなってるまるちゃんに「もうちょっとだけ我慢してね」と頭を撫でながら
向かったのは掛かりつけの動物病院でした。
まるのことをよく知ってくれてるいつもの先生の意見も聞いてみよう。

その病院が近くなってくるにつれてなぜだか涙が滲んできて
いかんいかん、と涙腺をキュッと締める。

到着。
夏だからかスゲー暇そう。良かった。

まるを抱っこして「いま眼科の帰りなんですが・・・」と
先生の顔を見た瞬間、締めたはずの涙腺が崩壊。
私の顔面がゲリラ豪雨ですよ。
「べぐずりがぁぁ ぎがなぐなっでぎぢゃっでぇぇ・・・
(目薬が効かなくなってきちゃって)

先生(女性)は優しく「うん、うん」と話を聞いてくれました。
女性だからか外観を気にするのかな、
「このカワイイお目目を取っちゃうのはねぇ~」と。
そっちか。そっちは気にしてなかったわ。
麻酔への不安を伝えると「中途半端な鎮静よりむしろ全身麻酔のほうが安全だよ」と。
近頃の麻酔はとっても安全なんだそう。
麻酔への不安が和らいで少し気が楽になりました。
とりあえず点眼で頑張ってみて、どうしようもない不具合が生じてきたら
その時は決断しよう。

視力が戻らないことにもう変わりはない。
あとは不快感だけ取り除いてやっていくしか。

最近のまるを見ていて、想像する彼女の視界は

視力.
これが通常だとすると

↓まるの場合
視力
きっと、こんな感じ。
静止しているものは見えてないようす。
目の前で手を振ると右目が少し反応する程度です。

大好きだったごはんやおやつがわかりません。
帰宅した夫のこともわかりません。
ハーネスを見せたら散歩だとわかって起き上がって来てくれていたのに
今では無反応です。
あまりにも急すぎて悲しくて1~2度程ガーッと号泣しました。

ぶつかりながらでも歩こうとするから
これからは私がまるの目となって
ぶつからないようにお散歩楽しんでくれるといいなー。

ほんと暗い内容で申し訳ありません。
まるも家族も早くこの生活に慣れて
明るくいけるように努力していきたいと思います。

通常、突然目が見えなくなったワンコはショックと不安で
動かなくなることが多いそうですが、
まるの場合はよく動き回ってることが幸いしているそうです。
筋力面だけでなく、動いてるうちに学習していくからなんだとか。
天然炸裂なまるが学習する脳を持ち合わせてるかどうかは別として

がんばれ、まるちゃん!

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コメント

足腰はしっかりしてるね。
がんばれ!

2013/07/28 (Sun) 01:03 | mani-papa | 編集 | 返信

どうコメントしていいのか解りません。。。
ただただ頑張れとしか。。。
ごめんね。

2013/07/28 (Sun) 06:13 | はつママ | 編集 | 返信

お散歩ルンルンですね。
16才とは思えない(^m^)プリチー
なんとか痛みが無く、穏やかにすごせるよう祈ってますm(_ _)m

2013/07/28 (Sun) 11:00 | ぽてすけ | 編集 | 返信

i-260mani-papaさん♪
ありがとうございます!
歩けるうちは歩いてもらわないとね(^^)
がんばります☆

2013/07/29 (Mon) 02:21 | hanamaru | 編集 | 返信

i-260はつママさん♪
とんでもないです!
応援ありがとうございます(^o^)/
次から次へとやってきた急な展開に気持ちが追い付かず
ガーッとなってしまう時もありましたが
もう大丈夫っ まる共々がんばっていきます☆

2013/07/29 (Mon) 02:25 | hanamaru | 編集 | 返信

i-260ぽてすけさん♪
ありがとうございます(*^o^*)
まるはお散歩の何が好きかと言うと、
くさーいのクンクンするのが好きなんですよねぇ(笑)
いつまでもプリチーウーマンでいてもらいたいなっ♪
ぽてちゃんが乗り越えた痛み、まるにもきっと乗り越えられるはず!

2013/07/29 (Mon) 02:31 | hanamaru | 編集 | 返信

なんだろ、hanamaruさんの事考えると励まさなきゃと思ってるんだけど、涙が止まんないよv-406 ちゃんと見守ると決心しても、辛くて仕方ないよね。少しでもmaruちゃんが楽しそうに散歩してくれる事が救いだね・・・。なんの役にも立たないけど、一緒に見守るよ。話して少しでも楽になるなら連絡ちょうだいねv-409

2013/07/30 (Tue) 00:20 | たまさん | 編集 | 返信

わからない事、不安な事を
ちゃんと聞いてわかりやすく答えてくれる先生やお友達が救いだったなぁ

何が一番いいかなんて
すぐ分かるわけないし
決められるはずも無くて当然だよね
先生達も事例を見ながら判断してる感じでした

針刺しって簡単に言っててごめんね
(恐いよね)
これは即効性のある治療法だけど
眼科専門医じゃないとしないと思う
目薬の麻酔をして
針を刺すと水が出て眼圧が下がる仕組みです
私も初めはびっくりで恐ろしくて
見る事もできずに泣いてたけど
本犬は眼圧も下がり、痛みが無くなって楽になるから
毎回通院の度にされてました

まこちゃんが楽しく毎日を過ごせるように
ママとパパさんが一生懸命考えた事をすればいいんじゃないかな
全盲でもお散歩楽しいみたいよ
慣れた道以外では動けなくなるけど
お友達がいれば知らない所も楽しくお散歩してます(シシの場合はリリっちんがいればグイグイ行っちゃう!)

落ち着いたら
会う機会が持てるといいのにね
検索で出てくる例より
シシ君見れば安心できる気がする

まこちゃん やっぱり可愛いね〜^_^

ママ身体気を付けてね

また長くなってしまった・・
すみましぇん

2013/07/30 (Tue) 17:46 | シシママ | 編集 | 返信

何度読み返しても・・・・自分が目が見えなくなることを考えただけでもどきどきするのに・・・・
hanamaruさんの愛情に守られて、まるちゃんが楽しく暮らせますように。はな坊しっかりママさんを支えてね。

2013/07/31 (Wed) 23:37 | ちょもママ | 編集 | 返信

i-260おたまさん♪
ありがとうありがとう(泣
今おたまさんの声なんて聞いちゃったらきっと泣いてしまうよー。
いろんなことが起こるとは覚悟していたけど
失明はあまり考えてなかったから辛くて辛くてヤバかったけど
もう大丈夫!!
まる以上に悪い状態のコもたくさんいるのに、
自分はなんて甘ったれなんだー。と反省猿してます。

2013/08/03 (Sat) 01:39 | hanamaru | 編集 | 返信

i-260シシママさん♪
いろいろとありがとうございます!

まこちんさぁ、眼圧測るだけでも嫌がっちゃって一苦労なの。
それで、おとなしいコなら点眼麻酔でもいけるような薬物注入術もまこちんの場合は無理だろう、鎮静だろうって。
だから針刺しの話も出なかったのかな。。
今のところ痛がってる様子はまったく感じられないから
まだ針刺しの必要は無さそうだけども。

緑内障の手術したわんこちゃんブログを徘徊して
いろいろ勉強になりました。
ガンテキ直後の写真は衝撃的だったけど。
緑トモは今のところシシちゃんしかいないから
しばらくは知らない人のブログがお友達。さみしっ!
でもすっごい参考になるー☆
シシちゃんもブログしたらいいのにー。
シシちゃんに会いたいな❤
あ、仙狆さんのブログ、先日拝見しました♪イヒッ

2013/08/03 (Sat) 01:50 | hanamaru | 編集 | 返信

i-260ちょもママさん♪
ありがとうございます☆
お久しぶりなのにこんな暗い話題ですみませんー。
せめて耳が聴こえてくれてたら、と思っていたのですが
音だけ聞こえるとかえって恐怖心が煽られるそうです。
無音・光のほとんどない世界になってしまい、寝てる時間がますます増えてしまいましたが
寝ているときが我々としても一番安心だったりします。
夢の中で足をパタパタさせて走ってるようだし(^v^)
はなは変わらず天真爛漫でいてくれて、
私たちの緊張をほぐしてくれてまーす♪

2013/08/03 (Sat) 02:00 | hanamaru | 編集 | 返信

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