2015_10
14
(Wed)00:00

まるのこと《末期》

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2015年5月6日にお空へ旅立った愛犬まるの最期の記録です。
グロテスクな写真等は載せてませんが、病気の話が苦手な方や
関心の無い方は読まないで下さい<m(__)m>
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まるのこと《異変》  
まるのこと《検査結果》 
 まるのこと《闘いの始まり》
の続きです。

そろそろ記憶が遠くなってきてますので、カメラのメモリーと
その時書きなぐったメモと過去のブログを頼りに書いています。

■頬の破裂■

5月2日、パンパンだった右の頬がついに破裂。
膿ではなく、ピンクがかった透明の液体がじわじわと溢れ出てきた。
嫌がるのを「ごめんねごめんね」と言いながら液体を押し出した。
破裂した頬の皮膚はふにゃふにゃで痛々しかった。

2015502m.jpg
昨夕、近所でこっそりもいでおいた貴重な枇杷の葉。
暗がりで見えなくて新芽をもいでしまっていた。
(新しい葉は効果が少ないと言われています)

痛み止めとしてダイアップ(坐薬)を動物病院で受け取る。
私「もうだめなんだと思う(泣)」
先生「まだ大丈夫!」
この一言にかなり救われる。


5月3日朝4時。眠れないのかクークー鳴きながら小さく震えていた。
いつもなら鼻膿を吸い取ったり水を与えたりすれば眠るがそうではなかったので
何かほかに?と考え、初めて本気で携帯酸素を使用してみた。

気休め程度の酸素缶。
2015503.jpg
カメラの画像の記録からするとこの1時間後には寝ていた。
しかし、すぐに起きてしまったもよう(メモによると)
痛み止めを使用して一旦は眠るが2時間後に再び起きる。

その後(昼)頬から大量の膿。
右のホッペには直径5mm~10mm程度の穴が二つ開いていた。
ガーゼで軽くぬぐっただけで毛がゴソッと抜けてしまう。
腐敗が始まっていたんだと思われる。
その穴に綿棒をそっと入れて膿を吸い取る。
昨日までは触るだけでも嫌がっていたのにあまり嫌がらなかった。
もう嫌がる力すら無かったのだと思う。

ごはんを少し残した5月1日を境に猛スピードで衰弱していった。
口の中の腫瘍が痛くて食べらず衰弱したわけではなく、
ガンによる悪液質で衰弱してしまったと思われる。

心配していた首のリンパ腫も呼吸に問題を起こすような状態ではなかった。

まるの衰弱に比例して腫瘍(癌細胞)も出血しなくなり落ち着き始めた。
でも喜べない。
びわのは
届いたばかりの“愛がたっぷり詰まった枇杷の葉“で作った湿布。
もうこれに頼るしかない状況だったが、
これが本当によく効いてる様子で神的存在だった。

まるは辛かったかもしれないが、
私はこの葉っぱに囲まれたまるが健気で可愛くて大好き。

20150504.jpg

祝日で連休に入ったというのに、先生が心配の電話をくれた。

「あまりにも痛がるようだったら他の方法もありますから...」
なんて意味深な。。。
「病院は休みですがいつでも出られるようにしておくので
何かありましたら携帯の方に電話して下さい。」とも。
ありがたいありがたい。
他の先生だったらどうだったとか考えてしまうが、
我が家的にはこれだけでも充分ありがたかった。
最期まで診てもらうのをこの先生にして良かった。


■嘔吐■

5月4日朝、病気になってから初めての嘔吐。
最初はそれほど気にしていなかったが、頻度が増すにつれ
“旅立つ準備“なんだと悟った。
水やヤギミルクを一旦は口にするものの2~3分で戻してしまっていた。
空っぽにしていくつもりなんだね、まる。

つづきます。
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